セブンのコーヒー、ホットもアイスも「ホット」を飲む

セブンイレブンの100円コーヒー。

ちょくちょく飲む。

今日もバスの待ち時間に飲んだ。

普通、何の疑いもなくホットコーヒーには「ホット」のボタンを、アイスコーヒーには「アイス」のボタンを押す。当然だ。

けど、私は、今日も、アイスのカップを買って、従ってカップには氷がいっぱい入っていて、そこにミルクのみ入れて「ホット」のボタンを押す。

あのセブンのコーヒーマシンは、ボタンを押してからホットもアイスもドリップしてくれる。なので出てくるコーヒー液はアイスでも熱い熱い。分量もレギュラーサイズの場合は同量と思う。少なくともカップがホットとアイスで違っても少なかったりこぼれたりはしない。

そう、ホットとアイスの違いは、ただの紙コップか氷の入ったプラコップかの違いにすぎない。

 

クソ暑いこの時期にさすがにセブンの ホットコーヒー の立ち飲みは出来ない。

私はアイスコーヒーの場合は、砂糖(ガムシロップ)を一個入れる。が、あまり甘くなったと感じない。次の時、ガムシロップを2個入れてみた。やっぱり冷たさが強いのかあのアイスコーヒーの豆の味がよくないのか甘さを感じない。

じゃあガムシロップを3個???それはイヤ。

なので前回、ホットコーヒーと同じにした。

すなわち、コップはアイスコーヒーのを買い、ミルクのみを入れて砂糖はなしで「ホット」コーヒーボタンを押した。

うん、これで冬場飲むホットコーヒーと同じ味のアイスコーヒーになった。

 

飲みながら感じたのは、ホットコーヒーはただの紙コップ、対して、アイスコーヒーは氷を入れ、封をして、冷凍保存。保管場所も100倍ぐらいの差があるだろうからアイスコーヒーのカップはものすごい経費だと思う。なのでその経費分、コーヒー豆の品質を下げているのでは?と。きっとその差額分だけホットコーヒーの豆は美味しいのだろう、と思いながら今日もアイスコーヒーカップでホットボタンコーヒーを飲んでいた。

 

ちなみに、逆も勿論可能です。

あのアイスコーヒーのこげたような苦い味が好きな人は、ホットコーヒーカップを買って、「アイス」のボタンを押せば、アイス味のホットコーヒーが飲めます。

 

『 後日 追記 』

このブログを書いた後もやっぱりバスの時間待ちでセブンのコーヒーを飲んでいる。

勿論、アイスコーヒーのカップにホットコーヒーのボタンを押している。

ただ、あのコーヒーマシーン、どう見ても コーヒー豆 は一種類のようだ。

と言うことは、ホットもアイスも同じコーヒー豆で、豆を挽いたときにアイス用は苦く煎り直しているだけのようだ。

と言うことは、セブンイレブンのホットコーヒーではボッタくり状態?

 

 

 

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