横浜駅東口 と みなとみらい21 の中間にある 資生堂グローバルイノベーションセンター に S/PRRK Cafe がある。
ここのメニューのトップは エスプレッソ ドッピオ(ダブル) になっている。
資生堂 = 女性向 = 男は入りにくい 、 ましてや私のような 爺さんが 入りにくい。
今日、勇気を出して入って見た。
当然注文するのは エスプレッソ 。
美味い!!
やっと出会えたよ~
ちょっと癖のある、 でも 私の好きだった ホノルルコーヒー の味ではなく
素直で超ー美味い ボンドルフィ・ボンカフェ に近い味だった。
ちょうど一年前に ホノルルコーヒー そして ボンドルフィ・ボンカフェ が閉店して横浜では飲めなくなっていた エスプレッソ にやっと巡り合えた。
資生堂 = 女性向 の傾向があるのでやっぱり男は入りにくい。
男、しかも ジジイ がいてもあんまり違和感のない曜日や時間帯を見つけねばならないだろうが、これで 横浜でもエスプレッソが飲めるとわかったのは嬉しい。
でも、エスプレッソ屋さんではないので問題もある
まず、マグカップではなく 紙コップ
幸い今日は 紙コップの悪臭はなかったけれどそのうちきっと飲めない悪臭にぶつかる時が来ると思う。以前、ホノルルコーヒーで紙コップの蝋が溶けて飲めなかったことがある。もしその日が来たら 次回からは マイカップ を持っていこう。
問題その2,ドッピオ(ダブル)しかない
エスプレッソマシン が シングルを作れないみたい。なのでダブルで出される。当然大好きなエスプレッソなのでダブルで飲むのだけれど当の昔に古希を迎えた私の 胃 にダブルはきつい。だったら半分残して捨てれば、となるけど、一年かかってやっと見つけたこの美味しさ、半分残すなんて 無理だ~ぁ
でも次回は 半分に すなわち シングルにしてくれ と言ってみようか?
次に、ミルクと砂糖は小さなガラスのコップに入れて渡される。
エスプレッソにミルク?そんな飲みかたする人見たことない。エスプレッソにミルクは 邪道 でしょう。砂糖はブラウンシュガー、これはOKだけれどガラスのコップに入れられて渡されると適量というか分量が分からない、エイッと全部入れてみたら甘すぎた。砂糖は紙袋に入れた奴を出して欲しい。本場イタリアからやってきていたボンドルフィ・ボンカフェはお店のロゴ入りの紙袋の砂糖をシングルエスプレッソに対して2袋つけてくれていた。むろん、ミルクなんてついてくるわけがない。
あと、エスプレッソを飲んだ後はお水が飲みたい。
お水もつけてほしい。
と、まあ、結構 癖のあるお店だったけれど、エスプレッソは本物!! 美味い!!
半年前に エスプレッソ・マシーン すなわち La CIMBALI (ラ・チンバリ)が見えないので本物のエスプレッソではないだろうと書いたことを反省してます。
資生堂さんごめんなさい。