カラスの行水

今日は少々暑いぐらいだったけれどスッキリ気持ちよく晴れていた。

橋の上から川面に視線をやると、以前、カワウが羽を広げて乾かしていたところに今日もいた。

が、何か少々違う。よく見るともう少し大きい?太め?の カラス だった。

そいつが水面から少し出た石の上でピョン、ピョン、とはねて水面にチャポン。

羽をバシャバシャとやって水しぶきを上げるとすぐに石の上に上がって、また、ピョン、ピョン。

そして水にチャポン。バシャバシャとやったらまた石の上へピョン。

なるほど、カラスの行水とはよく言ったものだ。

そんな動作を数回繰り返すと、羽を乾かすこともなくどこかへ飛んでいった。

 

カラスは嫌いだけれど、楽しい姿を今日は見せてもらった。

 

 

内反小趾が治った

今日も靴の話題です。

今年の春ぐらいから右足の小指の付け根辺りの骨が外に飛び出す内反小趾になっていた。

山靴が合わないのでつらかった。

夏ぐらいが一番ひどかった。

それが今はほぼ完全に治っている。

 

もともと右足は、2012年の2月に骨折手術をし、翌年2013年2月に抜釘手術を受けていた。

その後のリハビリに失敗し、クルブシ辺りは筋肉が固まって膨らんでいるし、ふくらはぎは左足に比べると見ても触っても細かった。

なので内反小趾の原因はこの骨折の影響は受けているのは間違いないだろう。

だがもう一つ、ハイパーVソールのたびぐつ も怪しい。

この靴、滑らないので作業用や運転用には実に具合いい。

けれども靴底は、薄くて、平らで、柔らかい、ので歩きには向かない。

むしろ、慣れるまでは、買ってすぐには違和感強くて履きずらい。

それを今年の5月以降、マムートのレッドバーンが壊れたので、我慢して歩きに使っていた。

内反小趾が悪化してきた時と重なる。

そしてこの靴をやめて(一切履かなくなって)昨日のブログの千円プラスαのスニーカーにしてからみるみる内反小趾は治っていった。

内反小趾の原因がハイパーVソールのたびぐつ かどうかはわからないが時期はピタッと重なる。

ハイパーVソールのたびぐつ は、2年前に買った。

(参: 2014年10月14日のブログ「日進ゴムの Hyper V (ハイパー V) たびぐつ」 )
これもゴミとしてだした。

まあ2年も履けば御の字でしょう。

ハイパーVソールのたびぐつ は、底が薄いので、アクセルの感触がよく伝わって車の運転には実にやりやすい靴だった。

 

 

街中でもいい靴がほしい

前回のブログ「歴史の捏造、本多勝一あなたもでしたか」は、実はだいぶ前に出来ていた内容だったがショックが大きくて書けなかった。

私には本多勝一はそれほどの人間だったのに見事に騙された。

なので今回は少し気楽な話題を(笑)。

 

以前書いたかもしれないが普段履きのスニーカーはホームセンターで千円+アルファの安いのを履いている。

(コーナンのは足が痛くてすぐに廃棄して、ロイヤルホームセンターで買いなおした)

何ら問題ないが、階段できつい履き方をすると靴底が薄いのか柔らかいのかわからないが私の使い方には耐えてくれない(このきつい履き方をする人はいない。山のトレーニングの一環で私はやっているが・・・)。

でも、日常では何ら問題ない。快適だ。

この靴で、先日、15kmほど歩いた。

10kmを超えたあたりだろうか、若干、足(靴底部分)が痛くなりだした。

やっぱり安いスニーカーだと、片道1時間のコースの往復が限度なのか?

街中とはいえ、10km、20kmと歩くならもうちょっといい靴が必要ならしい。