内反小趾が治った

今日も靴の話題です。

今年の春ぐらいから右足の小指の付け根辺りの骨が外に飛び出す内反小趾になっていた。

山靴が合わないのでつらかった。

夏ぐらいが一番ひどかった。

それが今はほぼ完全に治っている。

 

もともと右足は、2012年の2月に骨折手術をし、翌年2013年2月に抜釘手術を受けていた。

その後のリハビリに失敗し、クルブシ辺りは筋肉が固まって膨らんでいるし、ふくらはぎは左足に比べると見ても触っても細かった。

なので内反小趾の原因はこの骨折の影響は受けているのは間違いないだろう。

だがもう一つ、ハイパーVソールのたびぐつ も怪しい。

この靴、滑らないので作業用や運転用には実に具合いい。

けれども靴底は、薄くて、平らで、柔らかい、ので歩きには向かない。

むしろ、慣れるまでは、買ってすぐには違和感強くて履きずらい。

それを今年の5月以降、マムートのレッドバーンが壊れたので、我慢して歩きに使っていた。

内反小趾が悪化してきた時と重なる。

そしてこの靴をやめて(一切履かなくなって)昨日のブログの千円プラスαのスニーカーにしてからみるみる内反小趾は治っていった。

内反小趾の原因がハイパーVソールのたびぐつ かどうかはわからないが時期はピタッと重なる。

ハイパーVソールのたびぐつ は、2年前に買った。

(参: 2014年10月14日のブログ「日進ゴムの Hyper V (ハイパー V) たびぐつ」 )
これもゴミとしてだした。

まあ2年も履けば御の字でしょう。

ハイパーVソールのたびぐつ は、底が薄いので、アクセルの感触がよく伝わって車の運転には実にやりやすい靴だった。

 

 

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