アディダス ブルーよ、さようなら

2~3年前にひどく浮いたブルーの服を着た人が増えてきた。

あまりのセンスのなさにどこの服かと気になって見るようになったら adidas だった。

adidas blue、なんか納得。

それにしてもファッションセンスのないひどい色だ。

目立ちたい? 確かにそれなら一際浮いている。

私は別にブルーが嫌いなわけじゃない。持っている物にブルー系統は結構多い。

けど adidas blue は頂けない。どんな物でもあの色では持ちたくない。

実際、adidas の店を覗いてみても中は勿論 adidas blue だ。

よくこんなセンスのない色のグッズを販売するな~ぁ、と思っていた。

それがなんと今年に入って店の商品から blue は消えた。

黒に変わった。

元々、私が adidas の商品を購入することはまず無いと思うが、他人でもあの adidas blue にお目に掛かることがなくなるのかと思うと正直ホッとする。

good-bye adidas blue eternally !!

 

 

嗚呼、遠近両用メガネ

昨年(2016年)9月に白内障の手術を両眼ともしてもらった。
それまですごい近視だったのが近場は裸眼で充分に見えるようになった。
少し離れるともう見えずらいので3ヶ月後の12月に遠くも近くも見える 遠近両用メガネ を作った。
遠くを見る時は度のきついメガネレンズの上の部分で見て、近くは度の弱いレンズの下の部分で見る。
と言う方法で、一つのメガネで遠くも近くも見えるというわけ。
でも、最初は慣れなくって恐かった。
1ヶ月も経つとさすがに要領も分かってきて大体うまく使えている。
先日、久しぶりに厚木の弁天岩へ岩登りの練習に行った。
岩登りは、足の置き場や手がかりを探して上下をキョロキョロ見る。
まず足の置き場(スタンスという)を見る(探す)。
この時はしっかりアゴを引いて顔は下を向いて探す。
足の位置が読めれば次は上を向いて手がかりを捜し、そこに手を伸ばして、先ほど確認した足場へ足を移動させる、のだけれどそのときチラッと下を見て足場を再確認する。
が、さっきあった足場がない。
イヤ、無いと言うより 見えない。
理由は、もう手が上に延びているので顔のアゴを引いて下を見る状態ではない、なので、メガネレンズの下半分のところで見ることになる。
けれど、メガネの下半分は近場用なので50cm以上も離れた足場はもう見えない。
ウーン、これでは恐くって岩登れない。
遠近両用のメガネでは岩登りは無理だ。
次回の岩登りからは遠方専用のメガネにしよう。

もう、春に向かいはじめた!?

日本中を雪と氷で包んだ強烈な寒気も昨日中に抜けたようで、今日はあまり風もなく日差しも強い。

登りに険しいルートもある横須賀の鷹取山に行こうかと思ったけれど、標高が僅かに139mの所へわざわざ電車乗っていくこともないだろうと早々に中止して、家から歩くことにした。

野毛山公園から横浜中華街の横を通って、いつもの「山の店とコーヒーCafe、横浜散歩道」へと歩いた。

帰りは、横浜駅西口からバスで帰ってきた。

万歩計では 20000歩 強になっている。

距離で言えば 15Km ってところ。

気温は10℃前後だと思うが、これぐらいの寒いぐらいの方が歩きやすい。

勿論着ているのは普段と同じ3枚着。

アンダーシャツにフリース、そして防風のヤッケのようなもの。

日が陰り、海風とビル風が吹くとさすがにまだ寒い。

しかし、もう、昔で言う、三寒四温 が始まったような感じがする。

極寒も先日の一発で今から春に向かう気配だった。

 

 

フリースの2枚重ね着は効果無い?

昨日は日本中が大きな寒気団に包まれてこの冬一番の冷え込みとなった。

これはチャンス、だったら山へ行くか、と意気込むも「やっぱり寒そう」と情けなくも撃沈された。

で、山がダメならと横浜の港、大桟橋方面へと歩いていって見た。

 

普段、車に乗る時も、今回のように歩く時も、着る物は3枚と決まっている。

アンダーシャツにフリース、そしてペラペラの防風着(昔で言うヤッケみたいな物)。

でもさすがにこれでは寒かろうとフリースの上にもう一枚山用のフリースを着て出ていった。

山用のフリース、これは本当に暖かい。高かったけれど、それだけの価値は充分にある。

ところが昨日は、さほど暖かくない。

勿論寒いわけはないんだけれど。

ひょっとして、いや、おそらく多分、フリースの2枚重ね着は効果薄いのだと思う。

 

山の昼食、行動食 黒糖カリントウ

日帰り登山の昼食というか、行動食、当然、夏と冬とでは変わってくる。

夏は、もっぱら よもぎ大福 を食べる。

水分多く含んでいるので少々重いが、その分食べやすい。

冬には、お餅は無理。冷たく凍り付いたような感じで口にするのがイヤになる。

その代わり、冬は夏のように口の中がからっからに乾くこともないので乾燥した物でも充分食べられる。

この1ヶ月ぐらいのパターンは、イトーヨーカドーのセブンプレミアム品で、

レーズンバターロール マーガリン入り 1袋に4個  消費税込み ¥100._ と

黒糖カリントウ 1袋135g 消費税別 ¥100._

この2つで ¥200._ と安上がり。

しかも ものすごい カロリー になる。

重さの 50% は 炭水化物 なので歩く力も衰えない。

更に、気が付かなかった良いことが他にもある。

冬山の飲み物は、テルモス(魔法瓶)に熱いココアを入れていくのが習わしだった。

ココアを作る。そう面倒くさいこともないが、数えながら匙で何回もココアの粉を入れる。意外と手間だった。また帰宅後、テルモス(魔法瓶)がココア臭いのも少々イヤだった。

それが黒糖カリントウだと、ココアのような甘い飲み物は要らない。お茶で充分だ。

これ、作るのは全く簡単だし、帰宅後、テルモス(魔法瓶)の臭いなんて無い。

楽でありがたい、隠れた効果だった。

セブンプレミアムの 黒糖カリントウ お奨めです。

スーパーのイトーヨーカ堂で売ってます。 ¥100._ + 消費税

同じ物、コンビニのセブンイレブンでも売ってます。  ¥150._ + 消費税

 

同じ物が コンビニでは 50% 高いです~~ぅ

 

追記、

そうそう、他のスーパーでも 100円の黒糖カリントウ、売ってます。

でも、私の知る限り、全部ダメです。

理由は、セブンプレミアムの 黒糖カリントウの入った袋には チャック が付いてます。

他スーパーのはどれも付いてません。

一回で食べきれるわけ無いので、チャックが付いていないとザックの中でカリントウがこぼれて防寒具や登攀具にくっついてひどい目に遭うこと請け合いです。

なので、セブンプレミアムの 黒糖カリントウ しか山用には買えません。

 

追記 その2 2017.02.07

追記と言うより お詫び に近いですね。

セブンプレミアムには、黒糖カリントウ と 黒カリントウ の2種類があることに気が付きました。

黒糖カリントウ ~ 1袋 150円 + 税

黒カリントウ ~ 1袋 100円 + 税

で、私が買っていたのは 黒カリントウ でコンビニの黒カリントウと同じ物でした。

価格もイトーヨーカドーとセブンイレブンでは同じでした。

 

 

2017年 元旦

2017年

新年明けましておめでとうございます。

昔流の 数え で言えば、70歳になりました。

古希の祝いですね。

長く生きさせてもらっていることに感謝しつつも、数えで70歳???

おそろしや。普通に山をやれる歳ではないですね。

でもそんなことは 忘れて 満 で行きましょう。満で。

満なら 68歳、一気に若くなった気になる。

これからの一年、また敗退の山を積もうとも、頑張って山に行きましょう。