ワクチン接種済み証明の発行

ワクチン接種済み証明の発行  は、しない???

ン?なんで? するのは海外渡航に必要な場合のみだって?

平井 とかいうIT担当大臣、あの顔は IT の ア の字も分かっていない

と言うふうに私には見えるので全く何も期待していないが

河野太郎もここで全く動かんとは、情けない。

マイナンバーカードとワクチン接種済みをリンクさてよ。

居酒屋でお客のマイナンバーカードを読み取らせ、接種済みだと分かれば24時間好きなだけお酒飲ませてあげてよ。

これやれば、居酒屋も喜ぶし、そこへの酒の卸も喜ぶし、勿論、お客も喜ぶ。

こうやってマイナンバーカードを使えば今はマイナンバーカードを持っていない人も我先に取得に動くよ。

今はまだワクチン接種が全員にいきわたらないからこれをやってしまえば 不平等 になってしまうかもしれないが、河野太郎さん、せめてアナウンスぐらいやってよ。

こう言う風にこれからはマイナンバーカードを国民が便利なようにどんどん使っていきますとアナウンスしてよ。そうしたらアッという間にマイナカードは普及するから。

 

感染者接触通知アプリ、有効なのか?

「感染者接触通知アプリ」が先週金曜日だったか(2020年6月19日 ?)にリリースされた。

果たして使っていいものか?

多分、私は使わないと思う。

色んな意味で うさん臭い。

1.通知されたらどうすればいいの?

もし、感染者の濃厚接触者として通知されたら、どうすればいいの?

別に、PCR検査が優先的にしてもらえる訳ではなさそうだ。

どうも、単に、自分も感染している可能性が高いから、他の人にうつさないように外出を控えて自宅いや家族のことを思えば、自室待機をしなさい。ただそれだけ。自分自身は検査も治療もしてもらえる訳ではない。

2.60%の人にアプリを入れて欲しい?

国民の60%の人が利用してくれないと、あまり効果が無い、とどのマスコミも言っている。悪い、理解できないんだ、「効果」ってなに?

3.個人情報を取得しない!

アプリ利用者の氏名など個人情報を取らない、と国もマスコミも全員が口をそろえて言っている。今日、ネットを見ていたら「ボランティアだという開発者」まで個人情報を取らないと言っていた。

でも、不思議なんだ。

もし感染者の濃厚接触者となったら「通知」をされるというのはどうやって?

一般的にネットの世界で「通知」とは「メール」になる。でも、前述のとおり、個人情報は取得しない!!

では、どうやって通知?

感染者発生を一斉通信?

仮に、目標の60%の人がインストールしたとしたら、日本では、6000万個のスマホに一斉通信することになる。それは現実に可能なのか?一斉通信には、相手に届いたかどうか確認するハンドシェイク方式と、TVやラジオのように垂れ流しの方式がある。ハンドシェイク方式だとサーバ負荷は強烈だろう。垂れ流しなら、「通知」を受け取れていないスマホがわんさか出てくる。どちらも非現実的に見える。

たった一人で、6000万のスマホへ一斉通知。これが50人の感染者の日は30奥回、ということになる。まあ、無理だろう。

「通知」の逆で、「照会」方式もあり得る。アプリをインストールしたスマホから1日に一回とか半日に一回とかサーバに、「私、濃厚接触者?」と問い合わす方式。しかしこれとて、サーバ負荷は重い。

どうやって「通知」するのだろうか?と思っていたら、早くも このアプリにバグ が見つかって、そこに 「メール」 と言う文字が出ていた。

何だやっぱりしっかり メアドと言う個人情報を集めているんじゃないか、「集めていない」と国もマスコミも、更には開発者までも 人をだましていた。

4.1m、15分 が濃厚接触者

ある人と、「濃厚接触」をどうやって判定するのだろう?と話題になった。

まず、すぐ出てくるのが GPS

でもGPSはビル内とか地下鉄とかに入ると取得できない。ビル内や乗り物内という 濃厚接触 の危険性が強いところで判定能力が落ちる。

使えないだろう、となった。

ちなみに海外で GPS ベースで濃厚接触者判定をしているケースが多い。そんな国は信用しない方が良い。

GPS 判定が難しくなったら WiFi 基地局。

でも、ビル内でワンフロア全部が濃厚接触、いや、そればかりか、複数フロア全部が濃厚接触扱いになる、それもちょっとおかしいだろう。

と言う、話になった。

結果出てきたアプリは bluetooth で複数のスマホ間で通信しあう、と言うものだった。なるほど。

私の場合、電池消耗を少しでも減らすため、普段は bluetooth はオフである。アプリを入れたらこれを オン にしなければいけないんだろうな。

それはともかく、で、1m以内、ってわかるの?

仮に分かったとして、15分以内なら 濃厚接触 でない???

1m以内なら3分でも濃厚接触と思うけど・・・

せめてこれぐらい、何分で「濃厚接触」とするかぐらい、自分で設定させろよ。と思う。

 

まあ、色んな意味で うさん臭い アプリなので私は入れないだろう。

 

ちなみに、アップル か Google には、スマホを持っていれば、住所と勤務先はバレバレですからね。

毎晩、夜になったらこのスマホはこの GPS値 に居る。

それって 家 と言うことでしょ。

月曜から金曜日の昼はほぼ毎日この GPS値 に居る、って、そこは勤務先でしょう。

てな感じで、アップル と Google には、当の本人以上に本人の情報を掴まれていると理解しておくべきってことになる。

 

 

 

 

お薦め商品 メール

ネットでのショッピングはモノが安いし、手軽だし、楽しいのでタマにポチリとする。

何回か買っているとお店側では当方の趣味や嗜好が分かると見えて、こんな商品も如何ですか?と言うメールが届くようになる。

案内された商品は、まるっきり関心のないものだったり、関心の強いものだった場合は アンチその商品 と決めているものだったりと、お薦めメールに碌なものはない。

別に今はそれは構わないのだけれど、AI とかが商品選択エンジンに使われるようになると「あ~この商品を紹介してもらったのはありがたい」と思うような日が来るのだろうか?それとも的外れのままなだろうか?

AI、期待してるんだけどな。

 

 

今度は完成するか?ホームページ

私が学生時代にお世話になったクラブは、チャンとした立派なホームページを持っている。

本職の人にお願いして数年前に作ってもらった動作もデザインもしっかりしたホームページだ。

そのホームページは、通常通り、HTMLタグ と CSS と JavaScript で作られている。

従って、「静的」なホームページなので内容の変更のしようがない、と言うことに昨年秋に気が付いた。

(ちなみに、日常活動を報告するブログは、無料の アメブロ を利用させてもらっている。)

「静的」ホームページなので、例えば、「部員紹介」ページは数年前のままになっている。

これはまずいと、現役さんから現在のメンバの写真と名前などの文字データを送ってもらって、「部員紹介」ページを作り直した。

しかし、毎回手作業でHTMLファイルを書き換えて更新するわけにはいかない。

なので私の好きなプログラミングで、写真や文字データをサーバにアップロードして、「部員紹介」ページを現役さん自身がいつでも好きに更新出来る、そんなプログラムを作ることにした。

プログラムを作るのは良いが、将来のことを考えて、大きな構想を立てて作り始めたものだから、元々の完成予定の昨年の暮れにはまだなんの形も出来なかった。

で、2回目の納期を半月前の5月末としたが、それでも全然出来なかった。

でもその後も頑張ったおかげで数日前にプログラム作りの方は大体の様子が見えてきた。

じゃあ、そのプログラムで作った「部員紹介」ページが現行のページと同じように見えるようにする事が出来るかやってみたらこれが又難しい。遅々として進まない。

数年前のホームページは当然パソコン用に出来ている。

今の学生さんはパソコンよりスマホが中心だ。

なので、同じ一つの画面でも、パソコン用とスマホ用とタブレット用に見せ方を変えなければならない。

もちろん、データファイル(=HTMLファイル)はたった一つで3用途別に表示の仕方を分ける。

こういう1つのHTMLファイル(今回の場合、部員データファイル)を3用途別に表示を切り替える方法を レシポンシブルWebデザイン という。

この レシポンシブルWebデザイン という方法でホームページを作る場合は、「モバイルファースト」と言って、まず、スマホ用に作って、その画面を大きな、タブレットやパソコン用に表示の仕方を切り替える、と言うのが開発手順になっている。

それが今回の場合は、すでにパソコン用があるので、逆の作成手順になり、現行と同じパソコン用に表示出来るようにして、その後、スマホやタブレット表示用に作らねばならない。

正直これはかなりキツイ作業だ。

でも幸いにして、それも大体目処が立ってきた。

どうやら今回は現役さんにプログラムを提供出来そうだ。

多分、きっと、おそらく・・・・出来たらいいなぁ~~

 

 

本当に駆逐された IE (Internet Explorer)  part.2

このタイトルのブログは2回目だ。

昨年の 2015年10月30日 に書いている。そこでは、

IE11とも言われるMicrosoftのインターネットブラウザ Edge を除く IE8, IE9, IE10 を合わせたシェアは わずかに 5.7% だ。

もはや、もう、 IE はこの世から抹殺されていた、と宣言してもいいだろう。

と言うことを書いた。

ところが、

『2016年1月12日(米国時間)、米Microsoftは一部例外を除き、Webブラウザ「Internet Explorer」(IE)のバージョン8、9、10のサポートを終了した。』

と言う記事を見た。

Microsoft 自身が IE を捨てた、と言うことらしい。

困るお客さんはものすごく居るだろうけれど、元々墓穴を掘っていたのだから仕方ないだろう。

これを機会に、システム開発の根本的見直しを測られることを祈りたい。

今まではどうせ重要な本質部分も目に見えるだけの表象部も渾然一体となったシステム作りだったろうから、ここで本質部と見てくれ部に分ける作業から取りかかられることを祈るばかりだ。

どの企業でも本質部はそうめたらやったら大きくはないだろう。そこさえ確実に押さえておけば、あとは、見てくれ部は時の時代に合わせて好きに、そして、派手にやれば良いではないか。

 

またまた百度(バイドゥ)がクラッキング

(2016年の最初のブログは何か楽しいことをと考えていたのに・・・

いきなりスマホ乗っ取りの話しとは情けなや。)

 

スマホの日本語入力アプリ Simeji(シメジ) にスマホ乗っ取りの仕掛けが ”また新たに” 仕込まれている記事が出ていた。これで2回目である。

本来、日本語入力アプリ Simeji(シメジ) を百度が買収したのは日本人のスマホからデータを盗み取る以外の目的は考えられない。日本語入力アプリなので、通信データや住所録などだけでなく全てのIDとパスワードそれにクレジットカード番号などを盗み取るのが目的なのだ。これほど怖いアプリはない。

にもかかわらず、日電等大手は無論全部のスマホ促進サイトは Simeji(シメジ) を絶賛していた。犯罪と被害を助長していた。

それが世間で騒がれたあとに今度はマイクロソフトが Windows10 のブラウザー Edge の検索に 百度 を使っている、危険極まりない状況になっている。

中国は、この 百度 のみならず 大手のPCメーカ lenovo が BIOS(PCの電源を入れたらWindowsよりも先に動き出すプログラム)にクラッキングを仕込んでいた。

中国とはとはそう言う 怖い 国だと今一度肝に銘じるべきだろう。

2~3年前に、米国が中国の電子交換機などを盗聴の仕掛けが施されているとして国内の使用販売を禁じたのを忘れてはいけない。

 

今年最初のブログがこんな内容とは悲しい限り・・・

 

 

 

 

スマホのもう一つの効果

昨日は、スマホのおかげで迷惑だった IE(Internet Explorer) が駆逐されたと書いた。

(スマホだけではなく、Google のおかげも大きい)

そのスマホのもう一つの効果と思うところを書いておこう。

それは、携帯(ガラケー)のメールアドレスが不要になりつつある、と言うことだ。

携帯やスマホのキャリヤを変えようと思うと 電話番号 と 携帯メールアドレス をどうするか?と言う問題に出会う。電話番号の方はもう昔から 番号ポータビリティ(MNP) という制度でキャリヤを変えても電話番号はそのまま持ち運べた。けれど 携帯メールアドレス は持ち運べない。

私には、これがネックでキャリヤを変えられなかった。(実際のところ変える気も強くは無かったけれど)

以前は、携帯からの会員登録には携帯メールアドレスが必要だったが、今は、スマホからの会員登録でも「携帯メールアドレス」なんてものに縛られずに Google メールアドレスのように従来の PC メールアドレスで会員登録出来る。

さらに、以前登録した携帯メールアドレスも今では PCメールアドレス に自由に変更出来る。

要は、もう、携帯メールアドレスなんて持つ必要はない、と言い切れるようになった。

これもスマホのおかげだ。

 

今の若い人はそもそもメールなんか使わないようだ。LINEとかのSNSの方がコミュニケーション手段として具合い良いらしい。

私ら老人にはSNSのコミュニケーションは逆に辛い。なのでSNSアカウントは一切持っていない。だけれど、即時性の必要なワンラインメッセージは、携帯の ショートメールで充分だ。

かくして 携帯メールアドレス は IE と同じで廃る一方なのだろう。

 

 

本当に駆逐された IE (Internet Explorer)

昨年 2014年の2月に「MicroSoft もこれで変わるか?」というブログで『さらば IE、元年』と書いた。

IE が消え去ってくれる事への願いを込めてのブログだった。

IE は仕様書を読み間違えてプログラムしてあって、仕様書に従ってホームページを作ると IE では画面が崩れる。それでも IE が世界シェアの70%も取っているから、「これが IE の仕様です」と言われたら、その間違った IE に合さざるを得ない。にっくき IE だった。

なので期待を込めて 『さらば IE、元年』 と書いた。

今日、読んでいた本によると 2015年7月の日本国内のブラウザシェアでは、IE は 28.7% となっていた。

ヘ~ェ、と驚いたが、よく考えてみると、今はネットを見るのはPCとスマホ&タブレットで半々とすると、PC用しか存在しない IE のシェアはそれだけで半分になる。すなわち、つい数年前まで70%のシェアだったのが35%にまで落ち込むと言うことになる。

その上で、 IE というか MicroSoft のシェアが落ちていって居るから30%以下になるのも理解出来る。

さて、上記の『2015年7月の日本国内のブラウザシェアでは、IE は 28.7%』だけれど、実は 28.7% 中 IE11 すなわち Edge が 23% も占めている。

Edge(本では IE11 となっている)は、実は IE ではない。

ブラウザがサーバにアクセスする時、私は誰、と名乗ってくる。その情報を UserAgent という。ここで Edge は IE とは名乗ってこない。すなわち、 IE ではない、と MicroSoft 自身がプログラムを作った。確かに身勝手な仕様のIEに準拠していないのだから Edge は IE ではない。

そうなると、IE8, IE9, IE10 を合わせたシェアは わずかに 5.7% だ。

 

もはや、もう、 IE はこの世から抹殺されていた、と宣言してもいいだろう。

 

 

 

MicroSoft Edge が究極の安全???

『 “危険なIE”にさようなら 新ブラウザ「Microsoft Edge」は“究極の安全”実現か 』なんて言う業界紙のタイトル記事を見た。

Windows 10 に標準搭載されたインターネット ブラウザ Edge のことだ。

元々IEは、業界標準に背を向けて身勝手な HTML や CSS にし、手前味噌のActive-x等の追加機能で危険性(セキュリティホール)を増長させて世間の足を引っ張った。

そんな身勝手や手前味噌を止め業界標準のブラウザに舵を切り、しかも色々安全性を高める技術を標準搭載したというブラウザ Edge だ。

しかしこの記事は根底的に間違っているだろう。

つい2~3日前の新聞に「Edgeに百度(バイドゥ)搭載」と出ていた。

百度(バイドゥ)と言えば、インプットメソッドすなわちキーボード入力制御の部分で情報を盗み取っていた企業だ。キーボード入力制御の部分なので、ネットとかに関係なく、Word,Excel、メールなど企業秘密書類の作成やメール文は勿論、IDやパスワード、それにクレジットカードの番号、暗証番号、認証番号なんでもかんでもキーボードを叩いた文字は全部盗み取っていた企業だ。

もっとも危険な企業が 百度(バイドゥ) だ。

それを Edge に搭載。

これでは、Edge とは外部からの攻撃には強く耐えるようにして、自らが全情報を盗み取る、とMicroSoftは宣言したのと同じだ。

 

夢が叶う???

「夢が叶う」とか「夢が現実のものとなるように頑張る」とか、どうやら「夢」とは良いものと決まっているようだ。

今朝、夢を見た。

一泊素泊まり200円という超安い木賃宿で、鍵を受け取り中に入ると、かなり薄暗い町工場跡のような油臭いところを手探り状態で奥に進むと、鉄板の上に流れ出た油でおもいっきり転倒し、半分立ち上がったらまた滑ってひっくり返った。

余りに腹立たしくて目が覚めた。

胸くそ悪い夢だった。

 

先日、新品のノートPCに新規のWindows10をインストールしたというPCをもらった。

これを使いこなすにはまずセキュリティソフトが無いと怖い。

しかもセキュリティソフトは高い。

もう何年も使っているPCのセキュリティソフトの第2ライセンスとかを購入して使えないものかメーカに問い合わせたら、使えるとの回答。しかも安い。

これはありがたい、と昨日ライセンスを購入して新規ノートPCでセキュリティソフトをダウンロードして入れてみた。残念ながらインストールの第1ステップの途中で停まってしまった。

第2ライセンスではWindows10では使えないのか、またメーカにメール問い合わせたら、使えるが競合するソフトはないか確認し、あれば抹消し、その後で、クリーンアップするバッチファイルを実行してくれ、と言う返事だった。

競合するソフトの有無なんて目で確認するしかない。数が多いだけに結構辛い作業だ。

幸い、競合ソフトは見つからなかった。そらそうだろう、MicroSoft純正のWindows10を入れただけなんだから。

で、クリーンアップするバッチファイルを実行したら、昨夜ダウンロードしたセキュリティソフトのインストールは先に進んだ。

ヤッタ~と思ったら、このダウンロード分の認証番号は既に使われている、で停まってしまってズッこけた。

確かに、昨夜インストールしようとしたのだから「使われている」と言われれば使われている。

仕方ないのでまたセキュリティソフトをダウンロードしてインストールしたら、また認証番号が違うと停まってしまってズッこけた。

確かに、考えてみれば、今度はクリーンナップせずにダウンロードしたわさ。

なので、クリーンナップしてからダウンロードしてインストールしたらやっと入った。

だったら最初から操作説明にそう書いておいてくれ~~

第2ライセンスが安いからと買ってみたらインストールで2回もズッこけた。

これって、今朝見た 夢 じゃない。

夢なんて叶わなくってよろしい!!!