またまた百度(バイドゥ)がクラッキング

(2016年の最初のブログは何か楽しいことをと考えていたのに・・・

いきなりスマホ乗っ取りの話しとは情けなや。)

 

スマホの日本語入力アプリ Simeji(シメジ) にスマホ乗っ取りの仕掛けが ”また新たに” 仕込まれている記事が出ていた。これで2回目である。

本来、日本語入力アプリ Simeji(シメジ) を百度が買収したのは日本人のスマホからデータを盗み取る以外の目的は考えられない。日本語入力アプリなので、通信データや住所録などだけでなく全てのIDとパスワードそれにクレジットカード番号などを盗み取るのが目的なのだ。これほど怖いアプリはない。

にもかかわらず、日電等大手は無論全部のスマホ促進サイトは Simeji(シメジ) を絶賛していた。犯罪と被害を助長していた。

それが世間で騒がれたあとに今度はマイクロソフトが Windows10 のブラウザー Edge の検索に 百度 を使っている、危険極まりない状況になっている。

中国は、この 百度 のみならず 大手のPCメーカ lenovo が BIOS(PCの電源を入れたらWindowsよりも先に動き出すプログラム)にクラッキングを仕込んでいた。

中国とはとはそう言う 怖い 国だと今一度肝に銘じるべきだろう。

2~3年前に、米国が中国の電子交換機などを盗聴の仕掛けが施されているとして国内の使用販売を禁じたのを忘れてはいけない。

 

今年最初のブログがこんな内容とは悲しい限り・・・

 

 

 

 

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