本田翼

昨日、久々に ブログ を再開した。

もう あの手 のことは書かないつもりだったけれど、やっぱり、 政治家・マスコミ・コロナ専門家 には いら立つ ので再開しょっぱなからあんな内容になってしまった。

残念というより、市民として 悲しい。

で、いよいよ今日から ウンと 柔らかくなって 女優 本田翼 について・・・

(軟弱すぎるかな?   笑)

 

ネットを見ていると 本田翼 の 演技が下手 というのをちょくちょく見る。

まあ確かにテレビ見ていて 「演技うまいな~」と感じるシーンの記憶はない。

でも彼女の場合、画面上に居るのは 演じられている人物 半分と 本田翼 本人が半分画面上に居るように見える。どんな役柄をやろうとも画面上には 本田翼 本人が見えている。ファンには 常に 本田翼 本人が見えているのですっごくラッキーなのでは?と思う。

役柄によっていろんなイメージが俳優(本田翼)にかぶさるより、役柄のイメージがかぶさらない 本田翼 が画面上に居てくれる方がファンにとってはずっと嬉しいのではないかと思う。

そう言う演技だから視聴率が取れるのだろうと思うし、彼女でないとできない技だと思う。

まだしばらくは、 このままでいくのが一番いいと思う。

 

 

居てるかしら?

2021年 正月   明けましておめでとうございます

 

年が明け、手帳とかは新しい年のに持ち替えましたが、部屋のカレンダーとかは昨年のままです (笑)

そんな昨年の暮れにネットで “久々に” MAX を覗いてみた。

“久々に” とは

MAX とは 女性だけのグループで今も現役と言う日本で一番長続きしているヴォーカルグループです

昨年は、その MAX結成25周年だったんです

当然、その記念ライブがあるはずだったのですが、残念ながらコロナで実現させることはできなかった。

やむを得ないと分かってはいたが、やっぱり盛り上がりに欠けて MAX から疎遠になっていた。で、暮れに “久々に” MAXのサイトを覗いてみた、と言う訳です。

4人、それぞれのメッセージが出ていた。

その中で MINA の記事は・・・

『 ぶっちゃけ、エンタテイメント業界も本当に本当に苦しい状況です。ただ、こんな時だからこそ、エンタテイメントには皆さんを笑顔にしてくれるhappyの力があると信じています。

コロナ禍で改めて再確認したのは、「私…MAXで良かった」ということ。今までもそうでしたが、1人じゃ絶対25年なんて頑張れなかったし、この状況に潰されていたと思います。

辛いことは4分の1に、楽しい事は4倍以上に…そんな風に過ごしてきたMAXです。

私たちの目標はメンバー全員が還暦を迎え、赤いスーツで「Give me a Shake」を歌うこと!なので、このコロナ禍はただの通過点に過ぎず、こんな所でへこたれる訳にはいかないのです。 』

と言うことが語られていた。エライな~と感心した。

 

コロナ社会、私なんかよりもっと苦しいはずなのに

「エンタテイメントには皆さんを笑顔にしてくれるhappyの力があると信じています」

と、言える。すごいな~

ずっと MAX を見てきているので

「 辛いことは4分の1に、楽しい事は4倍以上に… 」

これもその通りだと思うし、逆に 辛いことが4倍に と言う事にも遭遇したことがある、でも彼女たちはそれを乗り越えてきている。強い仲間だ、と心底思う。

そして

「 私たちの目標はメンバー全員が還暦を迎え、赤いスーツで「Give me a Shake」を歌うこと! 」

お~っ 素晴らしい!! 頑張ってね!!!

残念ながら もうその時は 私 はもうこの世には居ないだろう

とは思って見たものの一応計算してみた

MAX 4人で一番若い REINA さんが、あと2~3日で 43歳 の誕生日

と言うことは還暦まであと17年。

と言うことは私は 89 か 90 歳    う~ん もしかして まだ生かしてもらっているかも・・・・

だったら是非 自分の足でライブ会場まで行って参戦したい

頑張るぞ

まずはコロナにかからないように外出には気を付けよう。

 

頑張れ  MAX !!   頑張れ  自分  !!

 

 

 

 

ライブ参戦

品川へライブに行ってきた。

その前に、山道具のアイゼンが痛んでいるのに気が付いたのでどう対処しようかと例の「山の店とコーヒーCafe,横浜散歩道」を歩いてから品川に出た。

ライブは、およそ900人収容のホールで前から2番目のほぼ中央の席。

最高の席でしょう。

嬉しくってワクワクするし、気合いも入る。

ステージは目の前。

さすがに迫力がある。

普段以上に手を振り回していた。

 

終わったら、山より疲れていた。

 

 

やっと move が、いやいや車が返ってきた

車の修理がやっと終わって愛車が返ってきた。
長かった~。
丸2週間ぐらい。
あの乗りにくい車も2週間も乗っているとだいぶ慣れてきた。
しかも信州まで往復したりと結構乗った。
それでも当然愛車が良いに決まっている。
車が戻ってきてホッと、と言うのはあるがそれ以上に move が戻ってきたって感じだ。
修理に出していた車のハードディスクには move のシングルやアルバムをごっそり入れていた。
勿論他のアーティストもだけど・・・
町中を走る時も郊外を走る時もほとんど move を聞いていた。
代車だとそれが聞けない。なのでFMラジオとかかけるが、最近はFMも音楽よりもお喋りが多いようで、こっちは話しについて行けないお爺ちゃんなもんで面白くない。音楽がかかっても嗜好に合う音楽かどうかはまた別だし。
ということで、代車の運転は退屈だった。

その move がやっと戻ってきた。
どれも格好イイ曲だと思うけど、やっぱり曲によって好きの度合いは違う。
今ひとつ好みじゃない曲だったものも、こうして久しぶりに聞くと こんなに格好イイ曲だった訳~? と改めて聞き入ってしまった。

慣れた車も戻ってきたし、 move も戻ってきたし。
もう静かな年末であって欲しい。

リッちゃんに悩殺される

半年ぶりの MAX ライブを見てきた。

ドラマの面白さや第2部(夜の部)のライブの異常とも思える盛り上がり様など書き残したいことはいっぱいある。

その中で特にビックリしたのがリッちゃんだった。

元々、リッちゃんは色っぽいところがある。

今日、舞台に現れた瞬間、あの往年の美女優 ロッサナ・ボデスタを思い出した。

今日のリッちゃんは、あのロッサナ・ポデスタの魅力を全身からオーラを発していた。

実に綺麗だった。

ロッサナ・ポデスタ。同じイタリアの不世出のクライマーであり、旦那のワルテル・ボナッティと10年程前に来日して夕食会があって出たことがある。

その時、ロッサナ・ポデスタは70近かったはずだが、そんな雰囲気は丸でなく、ただただ綺麗だった。

そんなロッサナ・ポデスタも昨年暮れにワルテルを追うように永眠した。

今日のリッちゃんは、そのロッサナ・ポデスタの魅力を引き継いだかのような美しさだった。

 

ナナさんもミナコも、心から綺麗さがあふれていた。

これからの MAX 、ますます楽しみだ。

MAX ファンであることを嬉しく思うし、自慢もしたくなる。

 

m.o.v.e解散アルバム

昨年暮れに解散を発表したm.o.v.e のアルバムを買った。

久しぶりだ。相も変わらず聞き入ってしまう。素晴らしい。

15年活動のBest Albumのような位置づけらしいが、あの名曲 come together も入っていないので集大成という位置づけにはならないと思う。

Romancing train や sail away なども入っていない。これらは列車のイメージやセーリングのイメージを楽曲にしたものでその臨場感は見事という他はない。

それを思うと、岩稜を行く緊張と爽快感を、そして、山スキーで、新雪の激パウを滑走するあの言葉では表現しようのない浮遊感を、是非是非 T.Kimura 氏に曲にして欲しかった。

もし、激パウの浮遊感を楽曲にしてくれたら、その楽曲と滑走の両方を経験した山スキーヤーとボーダーは間違いなく m.o.v.e の虜にるだろう。

T.Kimura 氏はそれが出来る人だし、m.o.v.e はそれを表現できるユニットだった。