ブログも書けていない、ボケよるのかな?

山の記録が書けていないことを嘆いてみたが、このブログも書けていない。

書くことがなくなってきた訳ではない。

今日はこれを書こうと一通り頭の中で内容を考え、こう言う主旨の文章でそのブログを終わろうと頭の中ではまとめてもいる。

けれど外出から帰宅してPCの前に座ると何を書きたかったか思い出せない。

この半年ぐらいだいぶ頭が弱くなってきたと思う。

下半身はまだまだしっかりしているんだけど。。。って変な意味ではない。

山には今まで以上に元気に登っているので足腰はまだしっかりしている、と言う意味だ。

でも、頭の方は大分弱ってきている、と感じる今日この頃です。

 

 

オバカンの山、の記録が書けていない

本来このサイトは、「オバカンの山」が主で、こちらのブログは副次的なものだった。

そのブログの更新も最近はあまり出来ていなけれど、「オバカンの山」は昨年の7月以来更新出来ていない。

悲しい。

山に行っていない訳ではない。山には結構行っているが、「オバカンの山」に相応しい山行が出来ていない。

雪の山ならどこに行っても「オバカンの山」の対象なんだけれど記録として残しておける程の頑張りが出来ていない。

焦る訳ではないが、もう少し頑張りたい。

次の 建国記念日 は、日本中快晴みたいなので頑張ってみたいが、この日は三隣亡の仏滅だって。

お互いちょっと気を付けましょうネ。

 

 

雪崩で死亡事故?

上州・武尊山の手前にある 前武尊 で山スキーをしていた人が雪崩に巻き込まれて亡くなったという記事が出ていた。

私も前武尊なら何度か行ったので多分事故に遭われた沢も以前に滑っていることだろうと思う。

正直言って、今年、山スキーヤーの人は山スキーをするにしても寡雪で藪が出ていて滑りにくい反面、雪崩が起きないので安心して滑走していけるだろうと思っていた。

なので、雪崩遭難の記事には少々驚いた。

しかも、どちらかというと緩やかで雪の少ない前武尊山で、といわれるとなおさらだ。

 

上高地手前の大正池付近でも雪崩れていたという。

(現場は、太兵衛平の直前の尾根からではない、もっと先だ)

こちらは、記録的寒波と言いながら、直後の雨で雪崩れたらしい。

 

要するに、雪が積もっていれば、暑くても寒くても雪崩はいつでも起こると言うことらしい。

寡雪で暖かい今年は雪崩が起きない、という私の思いこみは間違っていると言うことのようだ。

気をつけねば。