もう春かな?

今日、2月28日 火曜日。

一年で一番寒いと感じる月、その2月の最終日。

昨夜はぐっと冷えたと見えて、丹沢では標高1000m以上は霧氷で真っ白になった。

頭上は青空。

遠くまで景色が見えるのが普通なのに、今日は丹沢山塊から富士山は見えなかった。

春霞のような。

この一週間ぐらい、横浜市内からも富士山は余り見えていない。

やっぱり春霞のような感じで・・・

 

まだ空気は冷たいと思うが、もう 春なのか?

 

そう言えば、日没も、6時前ぐらいまで明るい。

年末年始に比べればずいぶん日は長くなった。

 

雪山。

この冬は行けていない。

頑張って行かねば、この冬の雪の山は終わってしまう。

 

 

春のパン祭り

今年も ヤマザキ の春のパン祭りが始まった。

所定のシールで点数溜めるとフランスのお皿が必ずもらえる。

このフランスのお皿、綺麗し丈夫なので気に入っている。

 

私の朝食は 食パン。

普段はパスコのパンを食べている。

パスコもこの時期、ヤマザキに対抗してシール集めるとなんかもらえる。

但し、抽選。

昨年、一昨年とパスコのシールを一杯送った。

全部外れ。何ももらえなかった。

なので、今年は、パン祭りが始まったら朝食のパンは パスコ ではなく、必ずお皿がもらえる ヤマザキ のパンになった。

 

同じように考える人が結構居られるようで、販売店が普段通りの仕入れをしても パスコ は売れ残るらしく、賞味期限直前の割引シールが貼られた パスコ のパンがものすごく沢山ある。

賞味期限割引シールを貼ってもそれでも沢山売れ残ってしまうだろう、と思われる程の数だ。

この時期、ヤマザキ の一人勝ちだろう。

フランス製のお皿が良いし、必ずもらえるのがなお良い。

フランスのお皿のメーカーも、ヤマザキ特需で沸くらしい。テレビでやっていた。

 

 

100均 ダイソーの一押し商品

100均 ダイソー の一押し商品。メモ帳。

この商品は以前にも書いた。

( 2015年4月7日 「100均の一押し商品 その1」)

同じ商品だけどやっぱり優れものとして再度紹介しよう。

左の緑は、ハンズで数百円で買った物。(紙質は良いが左ページはリングで書きづらい)

ダイソーのは右の黒い奴。

 

エスプレッソコーヒーを飲むならどこよりも一番美味しい ホノルルコーヒー へ行った。

いつも私が座るところに先客が居て、パソコンとか資料とか広げて作業中で座れなかった。

ちょっと周りから浮いてるぐらいに格好いい女の子が座っていた。

で、フト気が付くと広げた資料とかの中に このダイソーの黒いメモ帳もテーブルに乗っていた。

ヘーッ、こんなファッションセンスの高い子が普通に使ってられるメモ帳なんだと嬉しくなった。

私のようなお爺さんが持つだけでなく、このような若いファッションレベルの高い女の子が持っていても違和感なく収まる手帳なんだと再認識した。

 

やっぱりこれは ダイソー の一押し商品だと思う。

 

 

寒暖計

身の回りには色々な測定器(測量器)がある。

長さを測る、重さを量る。

以前書いたような気もするが、長さを測る物差しや巻き尺は色々あって簡単に手にはいるが、意外と荷物の重さを量る 計り は売られていない。

温度や時間を計る寒暖計に時計もいろんな物が売られていてすぐ手にはいる。

万歩計も各種ある。

自動車は、万歩計にあたる走行距離計や速度計は必須だし、時計や寒暖計も付いている。

私の山登りザックには 寒暖計 が通常入っている。見たことまず無いけれど。

 

長さ、重さ、時間、これらは測定の規準となる物は簡単に想定つくし狂っていたら補正も出来る。

けれど寒暖計はどうだろう?

何を規準に寒暖計は作られているのだろう?

狂っていることはどうすれば気が付くのだろう?

狂っていればどうすれば補正出来るのだろう?

こんな風に考えると 寒暖計 は実に曖昧な 測量器 のような気がしてきた。

 

テルモス 山用魔法瓶

テルモス( Thermos )

メーカ名(サーモス = Thermos )らしいが山やハイキングなどに適した魔法瓶の総称にもなっている。

今使っている 500ml テルモスは使い始めて2~30年経つと思う。

保温力は抜群だ。

さすがに2~30年も使っていると栓のゴム(?)のパッキンが弱ってきているような、まだ大丈夫なような・・・ちょっと不安。

で、もし買うとしたら新しいのはどんな感じが見に行ってみた。

山用には「山専用ボトル」という名で、より保温力があって手袋をしてもハンドリングがし易いようにした物も別途売られている。

でも、まあ、一般用と山専用とで数値的には保温力はあまり変わらないと感じているので、まずは普通のスーパーへサーモスを見に行った。

でも、残念ながら 無い。

サーモスの 500ml 自体はある。

けれどもカップが付いていない。

今のは全部、いわゆるラッパ飲みするタイプになってしまっている。

確かに、街中ではペットボトルをラッパ飲みするのだから、魔法瓶の方もラッパ飲みせずに、いちいちカップに注いで飲んでいたのでは邪魔くさくて仕方ないだろう。

だけど、山ではそうはいかない。

ギンギンに沸騰させたのを入れてあるのだから、ラッパ飲みは熱くて出来ない。

冷めるのを待っていたら何のための魔法瓶か分からない。

結局、サーモスの 500ml を買うとしたら 山専用ボトル しかないのかしら?

 

サーモス以外のメーカなら 500ml でもカップ付きのがあった。

けれども他メーカーのは肝心の保温力が・・・

50年以上前は 象 とか 虎 とかの動物の名の日本メーカのを使っていた。

けど保温力で優れたのがある、といって アラジン に山屋は全員ぐらいがメーカ変えをした。

その後、サーモスの方が保温力優れているとなって、アラジンを捨ててサーモスに流れた経緯があるので現時点ではサーモス以外に考えられない。

今も 象 とか 虎 とかの動物の名の日本メーカのも数値的には変わらないが、実際に山で使ってみるとたった一回で ダメじゃんコレ ってのが分かる。なので10年程前に買った 象 か虎 のメーカのはその後使ったことはない。

メーカは サーモス を譲れない。

やっぱりサーモスの 山専用ボトル にするか?でもちょっと高いしな~。

 

ネットで調べたら、現在使っている サーモス 500ml の栓を交換出来そう。

一番安く付くこの手で延命するか・・・

 

2017.02.10 追記:

「ラッパ飲み」のことは、今は、「直飲み」というらしい。

今日、お店に行ったら「直飲みタイプ」と書いてあった。