スマホの繋がりやすさ?

少なくとも昨年までのSoftBankの繋がりにくさは有名で、業務使用のユーザがNTTやauに流れたのは有名な話し。

それが今年の春には、SoftBankが一番繋がりやすくなりました、とTVでいっぱいCMを流していた。

でもあのCMを見た初回から、比率なんて分母子に何を持ってくるかによって好きに変えられる、どうせSoftBankはそうやって手前味噌なグラフを作ったでしょ、と思っていた。

そうしたら、今度は、auだ。

総合カタログや同社ホームページにおいて「4G LTE(iPhone5含む)対応機種なら」「受信最大75Mbpsの超高速ネットワークを実人口カバー率96%に急速拡大(2013年3月末予定)」と表示していたが、実際にはiPhone5の場合は14%で、拡大する計画さえなかったとのこと。

消費者庁から是正勧告を受けたと言うが、これはもう 詐欺 のレベルだと思う。

弁明のしよう無いニセ広告だろう。

auだからトヨタの血が流れていると思うが、トヨタの車の仕様書の値も鵜呑みしてはいかんのだろうか?

怖い世界だ。

そうしたら、今日の日経新聞に、DoCoMoとauとSoftBankで繋がりやすさの共通規準をもうける動きが始まったと出ていた。

それは有り難いことだが、共通規準はどんな方向で決められるのだろうか?

DoCoMoの様に、通信基盤=社会インフラとしての使命を強く意識した方向でまとまるのか、

SoftBankのように、そんな慈善事業の要素は要らない、あくまでも儲かればよいビジネスでしかない方向でまとめるのか、

一番の興味はそこにある。

 

ところでこのブログはSoftBankを悪者のように書いている風に読めなくもないが、そのような意図はない。都市部に住んでいる私にはSoftBankは利用しやすい企業であることには違いない。

 

登山靴とレインウェア

まず、登山靴。

連休明けの5月7日に Scarpa トリオレプロ GTX の表皮が禿げるというのでセンドバックした。今日、5月10日に早くも新品が送り返されてきた。

素晴らしい、やるじゃん、ロストアロー。

このスピードなら客は安心だ。土日に山へ行って翌月曜日にセンドバックしたら、週末には送り返されてくると、また次の週末も山へ行ける。

これは素晴らしいことだ。

次はレインウェア。

これは残念というか チクショーッ って感じだ。

TNFの最上級のレインテックス・プラズマを密かに狙っていて、先日、ネットで最安値と見て即ポチッとやった。

定価、¥37,800._ を 23%引きの ¥29,000._ で手に入れた。

当然、TNFのネットショップも横浜の実登山店もみんな、今も定価で販売しているのでじっくり最安値をうかがっていた価値があったと思っていた、ら・・・

なんと、今日は、33%引きの ¥23,000._ で出ていた。

ガーン、3割以上値引きしてくれるなんて・・・ ショック。

 

また一つ大きな星が落ちた

本ページのリンク欄で「テレマーカーでこの人を知らない人は居ない。高山のお医者さん。」としてリンクを張らせてもらっている 篠崎純一 さんが落石で亡くなられた。

午前八時頃の白出谷の2700m付近だそうだ。

同じくお医者さんで先鋭的な山スキーをされる金沢のH先生より、篠崎さんは登山傾向が強いと感じていたので好きだった。それもそのはず、日本で何人居られるか知らないがセブンサミッターのお一人だった。

何年か前の5月に、ジャンダルムの飛騨尾根を狙って白出谷を詰めていたが、夜明けとともに目の前に表れた飛騨尾根のでっかさに飲まれて、しっぽ巻いて下山はじめたら、下からしっかりした足取りでハイクアップされてくる人がいた。それが篠崎さんだった。それを縁に何度かメールでお話しさせて頂いた。

今年5月連休の前半に、白馬岳で雪崩で3人の方が亡くなられた。その数時間前に、篠崎さんも白馬に入られたが、雪崩の危険を感じて下山されていた様に、雪崩の危険性を察知されるし、セブンサミッターだからクライミング技術も当然お持ちだ。

だけれど落石に遭われた。

どうあっても山は危険なのだろうか?

 

 

縁起わるっ

昨年の晩秋に買った登山靴、Scarpa トリオレ プロ GTX が、表皮が擦れると禿げると言うことでセンドバック交換になった。

連休の山では履いていたので交換には出せず、今日早速、輸入の元締めロストアロー社に連絡入れて交換してもらうことになった。

で、靴の繰り返し先は、Webに出ている住所、埼玉県鶴ヶ島市の 脚折 ???

なんと読む地名? アシオリ ?

ゲン悪っ。

右足首骨折の抜釘手術を受けて間が無いというのに・・・・

登山靴を販売するなら、もうチョット本社所在地を考えてェ~~~