この冬は特に寒いのか単に歳をとって寒さがこたえるだけなのか、暮れからかなりの厚着になっている。車に乗っていての外気の温度とか氷が張るとかの状況を考えると私の住む 横浜市 ではむしろ暖かい冬では?とも感じる。
けれども悲しいかな着ている服の枚数も多いし(4~5枚)、1月下旬からは肌着が厚手のものになっている。昨年まではこれほど厚着をすることはなかったと思うが・・・
服だけではなく、手先や足先の冷えに弱いので 靴下は暮れから二重に履いているし、必ず手袋をして外出するし、歩くときはニット帽をかぶっている。
もっとも 手袋は300円だと思うし、ニット帽は100円だと思うので登山装備を考えるとオモチャみたいなものだけれど今の外出時には必須アイテムだ。
仮に、もっと気温が下がって、例えば1日の最高気温が 0℃ を下回るようなことになったとしても耐えうる服装は残してあるので寒さに対して不安があるわけではない。
そんな厚着でないと生活できない状態なのだけれど 足 すなわち ズボン の部分はなんと完全に夏服のまま。
夏履いているペラペラのワークマンのズボンとその下は夏用のステテコ。
全く夏と変わりなし。勿論、これで 寒い と思ったことはない。
山登りをするので 足 は強いのか 夏と同じ格好で何ら問題ない。
もしそうなら上半身ももう少し鍛えないといけないのかな?
イヤ、鍛えるのは無理だ。 やっぱり上半身は 厚着 で誤魔化そう。