やっと終わった オリパラ

昨夜パラの閉会式があってやっと乱された日常が終わって今日から平常に戻った。

何がか? TV番組が、というふざけたような軽さのお話です。

地デジ 8チャンネル中2チャンネルがオリパラで潰されるのだからたまったものじゃない。ニュースと天気予報ぐらい 定時 にやってくれよ、と思うものの、ゲームを見ている側からすると良い展開のところで「9時になりました。ここでニュースをお送りします」となったら無茶苦茶腹立つだろうから定時のニュースも天気予報もないのは理解はできる。

私は、好きな山登りでさえもTVを見ることは殆どない。

スポーツとかは「するもの」であって「見るもの」ではないと思っている。

但し、「する」スポーツを上達するために「見る」はあるだろうけどね。

従って「する」こともないスポーツを「見る」というのが分からない。

見て 勇気をもらった とか 感動をもらった とか言われるけどホントか?

くつろいだ格好をして画面の前に座っているだけで「勇気」や「感動」が得られるの?まあ、どんなスポーツも例えばプロレスやマラソンでも見ていたら 感動 があるかも知れない。そんな簡単に手に入った 感動 なんて翌日にはもう忘れているだろうし、数か月先には、そういえばそんなシーンもあったな、程度に消えてるだろう。

まあ、ともかくオリパラは終わって日常が戻ってきた。

ホッとする。

 

 

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