天気予想が当たって一安心

実は、先週末からNさんと穂高へ行こうと計画していた。

26日から2泊3日ののんびりした山の予定だった。

半年程前から上がっていた計画で、雨で何度も崩れた計画だった。

今回が今年最後のチャンスだった。

しかし、1週間前から真ん中の27日の天気が予想天気図上は怪しいな~と言う感じだった。

けれども「てんきとくらす」の北穂高の予想は数日間晴れ!!!

でもな~気圧配置からは崩れると思うんだけど・・・

出発予定の前日の朝、てんきとくらす の予想もついに悪い側に傾いたので、中止とした。

この天気の中止の判断、本当に間違っていないよな、と当日27日の午前中は、何度も槍ヶ岳山荘のライブカメラを確認した。

雪や雨が降っているのか分からないが、ともかくひどいガスでほとんど何も写っていなかった。

まあ、これなら行かなくて正解でしょう、と自分を納得させた。

 

この日、27日、前穂高の紀美子平付近では吹雪き模様で前穂高の山頂には行けずに下山してきたと岳沢小屋の人が書いていたのを見た。

これを見て、やっとホッとした。

やっぱり行かなくて良かったと。

 

山の天気予想は難しい。

自分だけなら、判断をどの様に間違おうとも、正に自分の問題、どおってことはない。

けれど、人と一緒の山の天気の判断、こればっかりは根っからイヤだ。

 

 

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