「ブラタモリの呪い」 それは番組制作側が起こす人災だ

同番組のロケ地はこれまでも放送後に天災や人災が起こり、“ブラタモリの呪い”なんて声まで飛び交っている。

タモリと番組にしてみればとんだトバッチリだろうと日刊ゲンダイDIGITALは報じている。

 

と、出ていた。実際何が起こっているのか知らない。

けれども、番組の制作側が起こす人災では?と、私には思う節がある。

以前、TVのチャンネルを変えていたら 山 が写っていて タモリ が居た。

場所は富士山頂というかお釜巡りのどこかだと思われる。

そこで番組制作側(まさか 山岳ガイド とは思いたくないが)がお釜に向かって石を投げて何か説明していた。

驚くと同時に腹が立った。

尾根の上から見て谷底、そこが厳しければ厳しい程人が居てる可能性がある。

そう、人はその厳しさにあこがれて沢登りとかをする。

尾根筋から谷に向かって投石など言語道断、絶対にやってはいけない危険行為だ。

なので、山岳ガイドが投石しているとはちょっと考えにくい。

投石して何を説明しようとしていたのか知らないが、事故、というより事件を誘発させようとする番組だとそのとき感じた。

その番組が多分、ブラタモリ だろう。

「ブラタモリの呪い」ではない、 ブラタモリ が事件・事故を誘発させるのだ。

 

最後に本音を書き加えておこう、「NHKに安全登山を語る資格はない!」

 

 

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