医者と看護士の説明

2年前の冬、上高地へ行った帰りだっただろうか釜トンの中で氷に乗って転倒し顔面を打った。傷は治ったが、その傷の中に異物が入ったようになっていてどうも気になる。

で、大手病院の形成外科で手術して異物を取ってもらった。

一応手術なので化膿止めの点滴を打ってもらいながら部分麻酔を掛けてと結構大事。

術後、執刀の先生が痛み止めの薬の説明をしてくれた。

「今は麻酔が効いているので痛くないですが、麻酔の効きが終わると痛くなるので痛み止めのトンプク薬を飲んで下さい。まあ、我慢出来るようなら飲まなくても良いですけど」と。

その後、手術室から外来の形成外科へ戻って、看護士さんから2つ出ている薬の説明を受ける。

「麻酔が取れると傷むかも知れませんので、痛み止めの薬を飲んで下さい」と。

で、私が、執刀医から聞いた言葉で聞き返した「我慢できるようなら飲まなくても良いのですよね?!」と。

看護士さん曰く「我慢せずに飲んで下さい」

( ̄□ ̄;)

 

 

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