モミジバ スズカケノキ が剪定されていた

横浜のMM21(みなと みらい 21)の東西の大通りには樹木の名前が付けられている。

北から(横浜駅東口に近い方から)、とちのき通り、すずかけ通り、いちょう通り、けやき通り、そしてランドマークタワーと帆船日本丸との間が さくら通り となっている。

この2つ目の すずかけ通りには モミジバスズカケノキ が植えられている。

5月の連休明けぐらいからこの木はかなり臭くなる。

それもひどい悪臭。

夏、お盆の頃は悪臭も最高潮のようで交差点で信号待ちするのも絶えられない。

炎天下で信号待ちする人に 木陰 を提供しようと植えられているのかも知れないが、そんなに近くに行けば吐き気をもよおす悪臭なのでとても無理だ。

それが先日丸裸に剪定されていた。1本の木に2~30ぐらいの葉を残して幹と枝だけになっていた。さすがにもう悪臭はない。

正直、ホッとした。

他の木、例えば、いちょうは銀杏が臭いし、桜は毛虫が嫌だ。けれど、我慢出来るし、問題の期間も短い。

モミジバ じゃない スズカケノキ は、悪臭を出さないのかしら?

まあ、いずれにしろ、他の木に変えて欲しい。

横浜は悪臭の町のイメージが定着する前に。

 

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