専門家??? part 3

一週間ほど前からネットや新聞で、

『イタリアの国立がん研究所は、新型コロナウイルスが昨年9月に国内で拡散していたとする研究結果を発表した。』

と言う記事が何度も取り上げられていた。
発生源の中国武漢で見つかったのが昨年暮れのころ、それより以前に拡散なんてありえない。

中国におんぶに抱っこのイタリア、どうせたんまり中国からお金をもらって「国立」の「研究所」がデマとフェイクニュースを作った、と思わざるを得ない。
お金をもらっているんだったら イタリア は良い。
でも他国のマスコミがこのデマとフェイクニュースを寄ってたかって垂れ流すな。

日本のマスコミならこの記事を無視できたはずだ。
どうせ慶応医大の二の舞の嘘っぱちだと無視できたはずだ。
にもかかわらず、どこもかしこも一斉にデマとフェイクニュースを”本当の”記事のようにして垂れ流す日本のマスコミはホントたちが悪い。

今年4月に慶応医大がコロナではなく、他の入院手術患者の「コロナ」抗体のPCR検査をしたら6%すなわち16~17人に一人が既にコロナにかかっていたと発表した。
それが ウソ だっただろう!!
慶応医大の間違いだっただろう!!

何故、同じデマをマスコミは流すんだ !!
勿論、慶応医大が ウソ を流したのではない、間違いの情報だったので結果的に ウソ になっただけだ。
それは分かっている。
だからこそ、同じ間違い情報を流すな!と言いたいし、マスコミはフェイクニュースの拡声器になるな、もう少し、まじめに報道しろ。
もう少し、コロナの感染拡大防止に真剣になってほしい。

医学会も医学会だと思う。
慶応医大が間違うほどに、「その抗体」が「コロナの抗体」に似ているのなら、「その抗体」を持っている人は、コロナに感染しないとか感染しても発症しないとか、次のフェーズの研究をやって欲しい。
上記に書いたように「その抗体」を持つ人は 6% だ、この数値は極めて大きい。
第3波でこんなに感染者数の増加が騒がれていても
神奈川県のコロナ感染者数は僅かに 0.12%
(感染者数 11500人 / 人口 921.5万人)

6% と言う数字がどれほど大きいかわかるだろう。
医学会は 是非 「その抗体」 の意味を研究し発表して欲しい。

 

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