五輪中止の署名??? 何か違和感感じる

朝日新聞のWeb版に
『五輪中止求め署名開始 上野千鶴子さんら「命守るため」』
と言うタイトルの記事が出ていた。(2021.07.02 午後)

何か違和感を感じる。
五輪の中止を求めて署名活動をやろうと五輪開催を求めて署名活動やろうとも全くもって自由だしそこに違和感はない。
署名活動の呼びかけ人が13人となっている。
その人たちを写真で見る限り(私以上?の)ジイさんバアさんばかりである。
ここに違和感の元がある。

この人たちが呼びかければ賛同する人も少ないであろう。
だからこそ署名活動に意味があるのだろうけれど、でも、その賛同者も所謂「現役」を過ぎたジイさんバアさんがほとんどだろう。
要するに呼びかけ人も賛同者もジイさんバアさんだ。
そういうジイさんバアさんが世代が、現役世代のサポートに回るのではなく現役世代に口出しする。
やっぱり、どうかと思う。

呼びかけ人 13人 とつるんでいるのもイヤだ。
まさに昭和の手法か?
誰か一人が署名活動を始めて他はツイートなりハッシュタグをつけて拡散すればいいじゃないか。

活動内容に関係なく、ジイさんバアさんがつるむ。
私にとって、最も醜いキライな世界だ。
間もなく つるむ ことなく一人一人灰になっていくことへの抵抗か?見苦しい。

 

 

 

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