買ってはいけないリスト の part2 は書籍の話し。
読みたい本はいろんなジャンルで色々ある。そんな中で世の中を素直に見る?常識通りに見る?のではなく、チョット視点を変えてみる、そうしたら、かなり世の中が違って見え霞が消えてスッキリ見晴らしよく見える、そんな本も多くあって良く読む。
だからミシェル・フーコーなども好きだった。
最近では、 ちくま文庫 の『 「日本人」という、うそ』 と言う本を買った。
読み始めると、どうも論点が身勝手というか論理がインチキぽい。
このインチキさについていけず50ページも読めずに止めてしまった。
そして、私には不都合な商品一覧をタブレットのメモ帳に書き込んでいる「買ってはいけないリスト」にこの著者、 「山岸俊男」がとうの昔に載せられていたのに気が付いた。
ついつい出版社の タイトル や 腹帯 の宣伝文句にだまされて買ってしまっていたらしい。
山岸俊男、こ奴の本は買ってはいけない。