アリバイ登頂 - その2

南アルプス。

デッカイ山塊だが、今までに北部に少し入った程度で殆ど登ったことがない。

昔、大阪にいて列車やバスで南アに入ろうと思うと非常に不便だった。この不便さは八ヶ岳も同じだった。その性か、神奈川に移り住んでも南アは気持ちの上では遠い存在だった。

今までの南アの経験はと言えば、

・OB1年目に、北沢峠から甲斐駒に登った。

・北岳バットレスが好きで、何度か山の友と登った。

他はと言えば、

・尾白川から甲斐駒を目指したが1/4で敗退。

・粟代沢に入ってみたがやはり1/3で敗退。

・仙丈岳のスキー滑走を試みたが1/2で敗退。

・夜叉神から鳳凰三山を目指したが1/10で敗退。

と、ボロボロの記録しかない。

何故かくもボロボロなのか、理由は簡単で、他の山域と同じような感覚で入ってみると南アの山々のデッカさに太刀打ちできず追い返されている、のが原因だ。

北岳のバットレスの岩登り以外は、敗退してもまた行きたいという気持ちにならない、鳳凰三山以外は、むしろ「もう、いいや。他にもっと楽しい山がある。」となる。

そんな訳で、南アの3000m峰は北岳しか登ったことがない。

ところがデッカイだけに3000m峰は結構ある。

北から、

1. 仙丈ヶ岳 (3033m)

2. 北岳 (3193m)

3. 中白根山 (3055m)

4. 間ノ岳 (3189m)

5. 西農鳥岳 (3051m)

6. 農鳥岳 (3026m)

7. 塩見岳東峰 (3052m)

8. 塩見岳西峰 (3047m)

9. 荒川前岳 (3068m)

10. 荒川中岳 (3083m)

11. 荒川東岳 (悪沢岳 3141m)

12. 丸山 (悪沢の頭, 3032m)

13. 小赤石岳 (3081m)

14. 赤石岳 (3120m)

15. 前聖岳 (3013m)

と、沢山あるものだ。

ちなみに上記は、

・ガイドブック等に山名が記載されている(尾根の途中のP1, P2とかは除く)

・頂上に標識などが設置されている

・地形図に三角点など標高点がある

としているので、国土地理院の「山」とは合致しない。従って、有名な穂高ジャンダルムも立派な3000m峰の一座となる。

 

 

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